カーネルサンダースの名言
ケンターキーを創業したカーネル・サンダース。
大体のケンタッキーには等身大のカーネルおじさんの像が立っています。
真っ白なスーツと、白髪、白ひげがトレードマーク。
クリスマスシーズンはサンタクロースが一番似合うおじさんになります。
今日はこのカーネルおじさんの言葉を紹介します。
カーネルおじさんがケンタッキーの始まりとなるチキン屋さんを始めたのは
なんと65歳の時です。それまではセールスマンやガソリンスタンド経営など様々な仕事をしてきたみたいですけど、
ガソリンスタンドに併設していたサンダースカフェの経営難により、資産のほとんどを失ってしまいます。
でもそこで諦めず、再起を近い考案したのが、なんとあのフランチャイズのビジネスモデルと言われています。
今は日本でも当たり前に聞くようになったフランチャイズ。
それを一番最初に行ったのがケンタッキーなのです。
サンダースおじさんはワゴン車にフライドチキンを積み、会社を回りながら地道に営業していきました。
1000社の会社をまわり、全て断られ、ようやく1010社目で契約をとったみたいです。
そこから大きな広がりをみせ、世界中に店舗を持つ巨大なチキン屋になったのです。
すごいサクセスストーリー。
何と言っても65歳でこんなでかい事業をやろうと思ったパワフルさ。
(僕の親と同い年)
年齢は言い訳にできないですね。
サンダースおじさんの挑戦はとても勇気を与えてくれます。
続きはこちらから
-----
-----